2025年、人工衛星打ち上げ予定!

【北海道レポート】大樹町宇宙交流センターで実験参加

工房大倉 広報室です。

北海道出張5日目は、宇宙のまち

大樹町にて様々な実験をさせていただきました。

大樹町という町、ご存知でしょうか?

十勝平野の南にある小さな町ですが「宇宙のまちづくり」を掲げて、宇宙や航空に関する実験設備の整った町なんです。

ここに、北海道科学大学の三橋教授と芳賀さん、

日本のロケット開発の第一人者・秋葉鐐二郎さんの会社「株式会社宇宙利用工学研究所」の取締役 福井さんとやってきました。

大樹町宇宙交流センターでは

ロケット発射のための滑走路があり、そこで強風に強いバルーンの実験をしました。

最終的には最大瞬間風速なんと50mに耐えられる構造にしたいとのご意向❗️

時速換算で180km‼️

1,000mの滑走路で車を使い実験できることも確認できました。

バルーンというのはヘリウムガスなど空気より軽いガスを利用して空へ上がりますが、強風に煽られやすいという弱点があります。

強風に強く、安定飛行できるバルーンを開発する秋葉先生の研究実験のお手伝いをさせていただきながら、宇宙に関するいろいろな

知識を深められた1日となりました。

社長の大倉に聞きましたところ

今回の出張は本当に濃い内容で、

素晴らしい方々との出会い、交流があり、工房大倉がお役に立てると確信することが想像以上にたくさんあったということです。

社長のワクワクが止まらないのが

そばにいてもひしひしと感じられましたので工房大倉は今後、いろいろな分野で日本の未来を支えていくことになると

わたしも確信いたしました。

どうぞこれからも、工房大倉を

ご支援ください!

みなさんと一緒に、明るい未来を

築きたいと思った北海道出張でした。