工房大倉 広報室です。
手のひら人工衛星プロジェクトの一環で北海道札幌市に来ております。
当初の予定では、新潟港からフェリーで小樽港へ行き、そこから陸路で赤平市に行くはずでしたが、なんと悪天候により新潟港からのフェリーが欠航となりました!
やむを得ず陸路で青森へ。
札幌までほぼ車で移動するという過酷な旅の始まりとなりました!
長野県を夕方17時に出発して、約10時間ほぼノンストップで走り続け、青函フェリーの中で3時間ほどの仮眠をとり函館から札幌までさらに4時間。
長野の自宅から北海道科学大学のキャンパスまで24時間かかりました
しかし、フェリー欠航の時点で即座に他の交通手段を探し無茶苦茶と思える道のりでも行くと決めた場所に必ず行く。社長の生き様を見たような気がします。
北海道科学大学キャンパスに到着しますと長野県の駒ヶ根工業高校の学生たちが学内の設備を案内してもらっていました。
手のひら人工衛星プロジェクトは北海道科学大学と工房大倉の共同開発となっており、駒ヶ根工業高校も参加してくれています。
zoomを使ってオンラインでプロジェクトを進めていましたがリアルでプロジェクトメンバーが顔を合わせたということでいろいろなアクティビティも計画されています。
北海道からプロジェクトの様子をお届けしていきますね!