人工衛星HMU-SAT2に「てるてる」という愛らしい名前をつけてくれた、長野県立長野高等学校の中村真奈さんを表敬訪問しました。
駒ヶ根工業高校宇宙研究班の生徒たちと、顧問の林厚志先生が長野高等学校の校長室で、中村真奈さんと会い、素敵な愛称の名付けに感謝し、記念品を渡しました。
中村さんは「どうして人工衛星の愛称募集に応募しようと思ったんですか?」の質問に
「宇宙に興味があり、愛称募集を見たときにワクワクしておもしろそうと思い、応募しました」と答えてくれました。
人工衛星「てるてる」のレプリカを手に取りながら、嬉しそうに眺めてくれました。
愛称採用者への記念品として、チタン製のドッグタグをプレゼントいたしました。
このドッグタグは、ミニサイズの可愛らしいチタン製のペンダントトップになるもので、片面に「てるてる HMU-SAT2」、もう片面に「夢」と書かれています。広島県の書道家・坂口赤道さんの書を刻印したものです。
実はこの「夢」という文字がからくり文字になっており、「夢」という文字の中に「宇宙」という文字が隠されているんです。みなさんも、探してみてくださいね!
中村さんがインタビューを受ける間に、弊社広報担当であり似顔絵師でもある大倉あさみより、中村真奈さんのミニ似顔絵をプレゼントいたしました。
即興一発書きの似顔絵に、お顔に現れる長所強みのメッセージを添える「天才似顔絵」です。メッセージには「想像力を現実に変える天才」と書かせていただきました。
中村真奈さんには、「てるてる」がこれから多くのみなさまに支えられて宇宙に打ち上がるところを、お見せしていきたいと思います。今後とも「てるてる」を応援いただきますようお願いいたします。